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2006年3月11日 (土)

正義は偽にあり!?

●『舞-乙HiME』 漫画版・第29話/血の玉座

 ポニーテール姿があまりに可愛過ぎるので、司祭様に襲われるマシロくん(違)。戴冠式典場は大混乱だ。さっそうとマシロくんを守るセルゲイ大佐にいつになく格好良さを感じつつ、ナギ大公に罪をなすりつけよう(好き勝手絶頂にしてきたツケとはいえ、不憫)とする、やっぱり悪い人。…でも、溢れ出る悪人オーラを消しきれないのか、タクミ皇帝陛下もサエコ大統領閣下もイマイチ信用していない御様子。人望無いッスね、大佐(笑)。作劇上の都合とはいえ、毎度毎度なかなか事件に関わらせて貰えないガルデローベの皆さんも、学園長様のお人柄も併せて、その間の悪さがちょっと笑える。

 横にご主人様がいるのにマシロくんを心配して叫んだり、落ちて気が付いて最初の台詞が、「マシロ様…今行きます…」。最早マシロくんの事しか頭にないニナ、身も心もズタボロで今回も不幸まみれだ(ナギには役立たず呼ばわりだし…)。マシロくん守って死ぬしか道はないみたいなニオイがムンムンと……(泣)。

 秘密の地下道を通って(ポニーテールが解除されてるのに号泣)マシロくんらがたどり着いたのは、かつての媛星ゲートのような場所。そこに、わざわざ着替えた(笑)セルゲイ大佐颯爽登場。これまでに無いイイ笑顔で「死んでくれ」とのたまう。…あまりにも第1話からワカり易い悪人っぷりだったので、なんか捻ってくるかと思ったらそのまんまでした(笑)。しかし彼の背後にも、まだ黒幕の存在がありそうで…。そして更に驚愕の事実ッッッ!、ワガママ王女は生きていた!! マシロ姫電撃参戦だアッッッ!!


 ……でもさ、正直、ここで今更本物(?)に出て来られてもなァ…。開巻初っぱな、いきなり前作の重要キャラをぶっ殺して、その影武者を主人公にして話を進める、といった思い切ったところに興味を覚えたのに、それが「実は生きていました」ではちょっとなあ。ま、まだここから一転二転はあるだろう事を期待して…。

 しかし、これだけ偽物の方を応援したくなる展開とゆーのも珍しいな。他には『ナージャ』ぐらいか(笑)。…そんなワケで、がんばれニナ(ん?)。

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