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2006年4月 5日 (水)

完結編の終点のその後

●『武装錬金』第10巻(完結)

 遂に単行本の最終巻が出ました。『ピリオド』編に、読み切り『エンバーミング -DEAD BODY and BRIDE-』と描き下ろし『武装錬金アフター』31ページ(!)を加えた内容です(間に読み切りを挟む構成が上手い)。

 正直、後日談とかどうかと思いましたが、実際読んでみると楽しくも切なくまとめられていて、まあ良かったかなと(笑)。これまで取りこぼしていた伏線は、これで一応大体回収できたみたいですね(個人的には、毒島の素顔とか、斗貴子さんの傷とかは“ご想像にお任せします”でも良かったとは思うのだけど)。唯一、“イイ歳してコスプレ大好き変なお姉さん”の汚名(?)を着せられることになってしまった千歳さんがいと哀れ(笑)。相変わらずカズキと斗貴子さんのバカップル全開な日々のようですが、(この手のキャラにありがちの)イヤミには感じられず、自然と祝福してやりたくなる不思議さ。こんな二人を描き切れただけでも、『武装錬金』は意義のある作品だったんじゃないかなーなどと思ってしまいます。しかし、変人大集合なあのバーガーショップは行きたくないよなあ(笑)。

 とにもかくにも、この様に再三フォローの機会を与えてもらった作品とゆーのも、そんなに無いのではないでしょうか? いろいろあったけど、結果的には随分幸せな形で終わることが出来たのでは、と思うと、いち読者としても嬉しい限りです。和月センセイ、ありがとうございました。

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