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2010年10月31日 (日)

ザ・'60年代

 結局、これが「僕らの世代のSF」って事なんでしょう。


 『ガンダムUC』のオチも“そう”だったように、そもそもファースト『ガンダム』からして'50~'60年代SFの強い影響下にある作品ですから、そのテイストを取り入れた最新作の行き着く先がこうだった、ってのはとてもよくワカるのですけど、なんというか、ある意味あまりにも順当すぎてちょっと既定路線過ぎるのじゃないかなと(笑)。もうちょっとなんか上乗せして欲しかった…ってのは、高望み過ぎでしょうか?、劇場版『ガンダム00』。

 まあそうした昔のSF風味を外したお話の部分は、ベッタベタなジャンプ漫画レベルなんですけどねw。事あるごとに「平和が!」「未来が!」「希望が!」とか叫んでばかりで、それこそ「俺たちがプリキュアだ!」とか言い出しても違和感ないのじゃないかと(笑)。入魂のつもりの戦闘シーンは、物量が多すぎる上に無敵スペックバトル連発のせいで、逆にチャチかつ単調に見えてしまう始末。いかに富野演出が優れているのかを、鮮明なまでに浮かび上がらせてくれました。でも、『ガンダム』をダシにヘンな映画作っちゃったところは評価できる(笑)。


 それにしても我らがマリナ様、映画観る前は「『ガンダム』ヒロインなのに三十路突入かよ!」とか笑ってむしろ萌えて、驚いていたのですが、あのエピローグを見てしまうと、そんなのは些細なことであったのだと思い知らされました(笑)。

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