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2010年11月 7日 (日)

今はさらばと言わせないでくれ

 これで『宇宙戦艦ヤマト』と云う作品は完全に終わったとしても良いでしょう。万が一新作が作られたとしても、それはもはや単なるタイトルが同じなだけの別作品であることに間違いないのですから。


 作品的にも人間的にも、ある意味それは「らしい」最期であったのかも、とも思います。積年の宿願であった『復活篇』をあのタイミングで世に送り出せたと云うのも、なにかの天啓であったのかもしれません(ディレクターズカット版の行く末が少しは気になりますが、些末な事です)。一連の作品をリアルタイムで観続けることが出来たというのは、本当に幸せなことであったのだなと、今は実感しています。

 云いたいこと、語りたいことは色々あるのですが何かすべて蛇足でしかない気もしています。今は本当に(沖田艦長のように)「ありがとう」の一言ですべてが語れてしまう心境です。

 先に逝かれたスタッフ・キャストの皆様と向こうで新しい『ヤマト』を作って待っていてください。自分もいつか、そちらにお世話になることになった時に鑑賞させていただくのを、心より楽しみにしています。

 

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