2008年11月30日 (日)

ETV特集『新しい文化“フィギュア”の出現』

 ああ、夏のワンフェスにNHKのカメラが入っていたのって、こーゆー訳だったのだね(流石にエスカレーター事故には触れなんだか…)。

 ぶっちゃけ、「(その良し悪し・好き嫌いはともかく)“ボーメ”とか“村上”とかって“2008年”の今、作る番組として取り上げるのはどーよ?」などとあまり期待しては観ていなかったのですが(その辺のセンスがNHKクオリティではある)、思っていたよりは楽しめたなと。取材される側(造形家やオタクの人たち)が慣れていないのがアリアリだったのは痛がゆいところでしょうか(笑)。ただ、“プラモデル”と“ガレージキット”の境界もあやふやな説明の仕方も含めて、今ひとつ、全体的にこなれていないっつーか、ちょっと落としどころに困っている風にも見えてしまったのは、こちらの身構えすぎなんでしょうか?

 それでも、やはり他人様が手を動かしている過程というのは、凄く興味深く見てしまいますね。あの意味不明なくらいデカいボーメスケールも、実際製作中の映像を見せられると「ああ、なるほど」と色々納得が行ってしまったのは凄く面白かったです。

 あと、海洋堂のネコが可愛かった(笑)。

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2008年11月19日 (水)

映画『Yes! プリキュア5GoGo!~お菓子の国のハッピーバースディ♪~』

 開巻劈頭から珍獣たちのあのテンションで延々しゃべられるのには、やっぱマイっちゃうよね(苦笑)。

 とゆー訳で、遅ればせながら観てきました。ココは何人の女作ってンだよ!と初っぱなから突っ込んでしまった(笑)。しかしまさか眠り姫が彼だったとは、さすがヒロイン(笑)。また、アクションシーンも相変わらず“痛そう~”な描写満載でしたな。敵イケメン連中を笑顔でボコるプリキュア達に、女の恐ろしさを見た思いです(笑)。妙なタレントとかの出演もなく(だよね?)、ゲストキャラのチョコラも可愛かったし、百合くさい場面もちょこちょこあって、その点は満足ッス。

 ただお話的にはちょっと…。前回のプリキュアダークが美味しすぎたってのもあるにせよ、今回の敵であるムシバーン様は訳のワカらん理由でキレてくれるのでなんか色々説得力が無くて…(まあ、そもそもこの作品の脚本には期待はしていないのですが…)。その為クライマックスの高揚感が乏しかったのは残念ではありました。

 締めはまた(元の世界に戻らない)異世界エンドだった訳ですが、流石に今度は収まり悪いと思ったか、エピローグ的な画を見せてくれたのは凄く良かったですねえ(ダークなナッツのコスプレ?が楽しい)。そして驚愕の特報! イケイケだな、東映! やはり、歴代プリキュアが暮らす異次元にのぞみが飛ばされて、「ホワイト姉さん!、ブラック姉さん!!」とか云って詰め寄ったりする話になるんでしょうか?(笑)。


 ついでにその前哨戦(?)の、ちょ~短編についても。いやぶっちゃけ、俺『5』以外はよく知らないのですが、充分楽しかったです。流石の大塚演出、全体のテンポも良く、本編すらしのぐ迫力のバトルシーンも魅せてくれました。ただ、その分の労力をもうちとラストのライブ(ダンス)シーンに分けてくれても良かった気も(笑)。来年の映画には、新シリーズ(『フレッシュ』らしい)のキャラも出てくるのでしょうかね?

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2008年9月24日 (水)

『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』

 ラストシーンでは、いつラウドネスの曲が流れ出すのかと思ったぜ(笑)。


 とゆー訳で、遅ればせながら観てきましたよ。ぶっちゃけ、なんとも居心地の悪い映画でした。最初の五分の、「昭和万歳! 『ウルトラ』万歳!」な流れですっかり冷めてしまい、そのままノり切れないまま最後まで行ってしまた感じです。そんな自画自賛なテイストを全面に押し出すのは、流石にもういいですよ…。「我々はいつもウルトラマンのお陰で頑張って来られた」なんてのは、観客ひとりひとりが勝手に思えばいいことで、劇中で殊更に押しつけがましく(「あの栄光よもう一度」的に未練たらしく)強調するものではないでしょう。そんなのは、『ウルトラ』に対する愛でもなんでもないです。

 そうした洗脳(笑)を抜きにしても、ストーリー的にも同じ“『ウルトラ』が物語上でしか存在しない世界観”の物語の、劇場版『ガイア』に大きく劣った出来でしかないし。後半はもう交通整理に手一杯で、ウルトラマンは8人出さなきゃならんわ、ゲストで出ていただいた役者の皆様は一々カットバックしてあげなきゃならんわで、テンポもテンションもグダグタのままだったしなあ…。新鮮味を出す工夫も感じられない(前回が凄すぎたのだが…)空中戦CGや毎度ワンパターンの巨大ラスボス(あのシス卿みたいな人は一体……)、多すぎるカメオ出演なんかも悪しき風習になりつつある気がします。まあ、流石に在庫一掃はこれで終わったと思うので、今度からは大胆に路線変更していかないと、どんどんジリ貧になるばかりですよ、ホント。

 ただ、やっぱ平成三部作に心躍らせてもらった者としては、主人公三人が一堂に会しているのを観たときは、実に感慨深いものがありました。『ウルトラ』の誇る(?)二大天然系主人公の、ダイゴとミライの共演も楽しかった(話進まねェw)。この二人の絡みは、もうちょっと観たかったところですね。

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2008年9月 8日 (月)

「メッセージ性」(笑)

 まあ結局、ベネチア国際映画祭ではどの作品も賞を獲れなかった訳ですが…

「メッセージ性欠けた」日本の敗因を分析

って、えええ~! 『ポニョ』は、“環境破壊などメッセージ性の高い内容に賛辞”とか云われていたんじゃあないんですかー!? 全くいい加減なモンだよなあ(笑)。やっぱ「アニメにこれ以上デカい顔させたくない」つーのが、本音なんでしょうねえ。まあ、こんなちょっとイイ話もあったりはするので、嫌われてるわけでもなさそうですけど。


 しかし、どこでもほとんど触れられていない『スカイ・クロラ』の立場は……(注:僕は押井監督の近作では一番好きですよ)。

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2008年7月31日 (木)

映画『クライマーズ・ハイ』

 遅ればせながら観てきましたが…、やっぱNHKドラマ版の素晴らしさを再確認しただけでした。原田監督は、まあ、「いかにも」なドラマ的なメリハリが嫌いなんでしょうけど(『ガンヘッド』の昔からそう)、なんかのっぺりした作品になってしまってましたな。重要なエピソードが削られたのも痛い。キャスト自体は、凄く良かったと思うのだけどね。

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2008年7月20日 (日)

土曜ドラマ『監査法人』

 おっと、NHK BS2・黒澤特番の『白痴』観ていたら、こんな時間になっちまったぜ(幻の全長版は存在するのでしょうか? つか、全長版て本当は6時間超えてたんじゃなかったけ?)。

 とゆー訳で、好評だった昨年の『ハゲタカ』に続く(?)NHKの経済ドラマ・『監査法人』が最終回だったワケなんですけど、もうちょい全体的にカタい内容だと思っていたのですが、割とサラリとした筋立てでちょっと拍子抜け。イヤ、悪くはなかったのですが。もう2回分ぐらいの時間は欲しい感じでしたね。いきなり「富山」とか出ていたのにも笑った。でも、あそこどうせライブラリー映像で、ロケとかしてねえだろ!(笑)。第1話の監査対象は金沢の会社だったしね(先日、モデルになったところが破産申請してましたな。すげータイミング…)。やっぱNHK名古屋制作だったからでしょうか?

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2008年5月14日 (水)

『相棒 -劇場版-』観てきました

 予告にはすっかり騙されちまったぜ(笑)。てっきり、亀山が大爆発に巻き込まれるのかと思っていたら…。

 正直、ちょっと期待が大きすぎたかなあと云う印象です。いや、ちゃんと『相棒』していましたし、つまらなかった訳でもなかったのですが、微妙にすっきりしない感じが今ひとつと云いますか…(後味が悪い、ってゆーのでは無い)。やっぱ“TV作品”だったのだなあ、と。そもそも、今回みたいに爆発どっかーんとかやるのは、この作品向きではないと思いますし、先のシーズン6第1話『複眼の法廷』みたいな内容の方がよっぽど“『相棒』の映画”らしい気がします(アクション皆無になるけど…)。

 ところで、先日観た『クローバーフィールド』と同じように、パンフレットが封印されていたのには笑ってしまいました(判型もまるで一緒だったし)。流行りなのか?

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アニメギガ

 くぎみーが出演していたので観たのですが、いや、普段からあんなアニメ声(笑)なんですねえ。演じているキャラとは全然違う、ほわほわした雰囲気もギャップがあって面白いですな。そーゆー人があの世界でやっていけるのだろうかと心配になってしまうくらい(笑)なんですけど、意外とキャリア長いのね。なんか色々と納得してしまいました。

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2008年5月 2日 (金)

54年目の『真・GODZILLA』

 ようやっと観て来られました、『クローバーフィールド』。いや、面白かった! 「巨大な怪獣って緊張感とか恐怖感をリアリティ持って描けないよな」なんて昔から云ってる人もいますが、「そんなことねーだろ」と思う自分にしてみれば、まさにこう云うのが観たかったのですよ。文字通り「夢にまで見た」映画です。

 色々評価の芳しくないエメリッヒ版『GODZILLA』だったりしますが、自分は前半は大好きなんですよ(ゴジラのデザインもアレはアレで好きだし)。徹底的な人間目線での描写、チラリと一部しか見えない巨大生物の姿、そしてそれを説得力あふれる映像として具現化するための迫真のCG、「もしホントに自分がその場にいたらこう見える」と云う(日本の怪獣映画ではやれない・やらない)“体験”を提示してくれた最初のニューヨーク襲撃(あ、舞台も同じだよね)が個人的なクライマックスだったわけです。まあ、その後は右肩下がりにワクワクがしぼんでいくのですが…(それは、「ニッポンのゴジラと違いすぎるから」などと云う理由では、断じて無い)。『宇宙戦争』(スピルバーグ版)や『グエムル』も「惜しい、もう少し」なもどかしさがあったり。

 そうした鬱積した気持ちを見事に晴らしてくれたのがこの作品でした。いやあ、すさまじい臨場感! 画面内へのあまりのシンクロ振りから、途中から思わず「OH!」とか「マイガッ」とか叫びながら見入ってしまってましたよ(苦笑)。絶対に映画館でしか得られない感覚でもあったり。ようやく、自分の観たかった怪獣映画を観ることが出来て大満足、終始興奮しっぱなしでした。これをふまえた(でなきゃ嘘だ)“本家”はどんなものを作らねばならないか、ハードルが上がってしまった気もしますが、新たなステップに足を踏み入れることが出来たのだと、今は喜んでおきましょう。

 ただ、ストーリー的には新しい事って何もやってないんですよね(手堅くまとめてはありましたが)。色々突っ込む部分も少なくないし。でもそれらを論ったところで、この作品の面白さは損なわれるものではないのですけど。

 そして、スタッフのゴジラに対する深い愛情にも感涙。ミサイルや爆撃ごときで倒されることのない“あれ”。やっぱ怪獣はこうでなくては!(オイオイ、上で云ってるのと矛盾してねーか?)。マグロ喰ってるような奴とは鍛え方が違うぜ!(笑)。後、エンドロールの音楽はモロに伊福部サウンドでしたな。恐れ入りました。

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2008年2月21日 (木)

三人娘来県!!

 今日の夕方、BBT(富山テレビ)で放送された『Youドキッ!たいむ』に、『true tears』が“全国から注目・富山を舞台にアニメ制作”として取り上げられていました。普通に西村監督のインタビューやモデルになった場所の紹介、ってな内容だったのですが、驚いたのは、今日!、ヒロイン三人を演じる声優さん達が実際に富山に来ておられたとゆー事!(~~~~~~ッッッ!!!)。くっそー、仕事なんかしている場合じゃなかったぜ!(笑)。“主人公”として紹介されていた(笑)愛ちゃんの中の人(井口裕香さん)も、アニメとそっくりな実在の店舗(逆だ)を見てご満悦のよう。嬉しいものですなあ、こーゆーの(笑)。←田舎者丸出しだな…俺… 『PERSONA』にも触れて欲しかったところですが、本作のみ言及で残念。BBTは以前もP.A.WORKS取材していましたし、ちゃんと取り上げてくれてエライッス。…これで放映もしてくれたら文句ないのだけどねえ(流石に余所の局の宣伝になるからか、「全国で放送が始まった」と微妙な紹介の仕方)。

 西村監督が純(4番)みたいなカッコしていたのには…(笑)。

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2008年1月23日 (水)

地下鉄はどこから(略)

 今週の『その時歴史が動いた』は、地下鉄の父・早川徳次の物語だったのですが、映画『パトレイバー2』にも出てきた幻の新橋駅が登場するみたいだと期待していたら、ほんのちょっと画面に映っただけだったのでガッカリ(実際のあの駅は、今ではかなり綺麗に整備されていて、映画のような寂れたイメージではないそうなんですが)。イヤ、番組自体は面白かったですよ。

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2008年1月12日 (土)

『もやしもん』の世界(違)

●NHKスペシャル 『最強ウイルス1・ドラマ“感染爆発”~パンデミック・フルー』

 『夏の厄災』を思い出しましたが、面白かったですね。政府やお役所の対応が後手後手に回るってーのは、映画・ドラマの世界ではお約束なんですが、昨今のいろいろな情けない有様を見ていると必要以上にリアリティを感じてしまって、いいんだか悪いんだか。ドラマとしてもなかなか上手くまとめてあって楽しめました。…いや、「楽し」んでいいのか?(笑)。

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2008年1月 1日 (火)

2008年 宇宙の旅

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。


 さて、BS-iでやっていた特番『2008年 宇宙の旅』、第1回は我らが木星とゆー事で期待していたのですが、実際の宇宙開発映像はともかく、CG映像が中途半端で(ハッタリでもいいから、パノラマチックな見せ場がもう少し欲しかった)ちょっと残念な出来ではありました。せめて、ガイド役の小林アナのコスチュームがミニスカートであれば…!(笑)。エウロパ上で採取した氷を木星に投げるのって、『2061年宇宙の旅』でフロイド博士がハレー彗星の氷で彗星を作る件が元ネタ? 因みに、来月放送の第2回の舞台は火星だそうな(ふつー、内側から順じゃね?)。

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2007年12月31日 (月)

年末恒例格闘祭り

 異様に熱かった三崎VS秋山、一年前のヌルヌル事件以降すっかり嫌われ者になってしまった秋山ですが、今回はいいファイトを見せてくれたと思いますけど。勿論、鮮やかな逆転劇を演じた三崎も素晴らしい。

 桜庭VS舟木は、普通にブランクの差だったような感じ。ヒョードルは強すぎるよな。ま、ホマン氏(違)は素人だし(笑)。

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2007年12月 6日 (木)

木曜時代劇 『風の果て』

 今日最終回だったのですが、凄く良かったです。描かれた登場人物達の意地、欲望、(陳腐な言い回しかもしれないけど)友情、そして弱さ…。これで泣けない奴は男じゃない!(歳とると、よーくワカるよ)。 綺麗な終わり方も好印象。

 …と云いつつ、最初の数話は見逃しているので、再放送を望む次第であります(笑)。

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2007年10月21日 (日)

ETV特集『21世紀を夢見た日々~日本のSF50年~』

 …なんか、いろんな意味で100回ぐらい突っ込みたくなったのはワタクシだけでしょーか……。見所は、栗山千明のSFコスプレ(笑)ぐらいか。

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2007年9月 1日 (土)

なんという怪獣映画

 映画千円の日でもありましたので、ようやく『トランスフォーマー』観てきましたよ。ひたすら映像体験を楽しむ作品ですな。脚本がユルいのは、元々のアニメもそうだから仕方ないとして(笑)、もっと「街中のモノがトランスフォームしまくって大変なことに!」ってハチャメチャなノリを期待していたのですが、その辺は大人しめでちょっと物足りなかったですねえ(いや、あれだけの映像を浴びせかけられ続けたのになんと贅沢な、とは我ながら思うのですが…)。何よりも、CGI全盛の昨今、巷に類似の映像が溢れかえってしまったせいで、肝の変形シーンになんのインパクト(アニメ版を初めて見たときのあの衝撃!)も感じられなかったのは残念ではあります。

 むしろ本作の一番のポイントは、臨場感あふれるカメラワーク、これに尽きるでしょう。縦横無尽に動き回る視点、スピーディな被写体、人間目線に拘ったアングル、不安定なフレーミング。まさに事件発生のその場に立ち会っている、いや“戦場”に放り込まれている、そんな雰囲気がムンムンしていて、それを味わえるだけで料金分の価値はあるってモンです。ああ、このノリでホントに怪獣映画作って欲しいなあ。

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2006年11月10日 (金)

どんなノリの映画だ(笑)

●『Kanon』 第6話/謎だらけの嬉遊曲~divertimento~

 秋子さんはどれだけ心が広いんだよ!って感じですね。殺村凶子さん(仮名)のイタズラは、流石に度が過ぎてきてると思う。もっと漫画っぽい作風なら笑っていられるんですが、写実的描写を多用している本作では、ちょっと雰囲気にズレが生じてきているのではないかなと。あと、無理して毎回全ヒロイン出さなくても良いのじゃないかなあ。2クールもあるのだし。本来分岐しているシナリオを全部フォローして、同時進行させるために腐心しているのはワカるのですが…。

 名雪は、今回ほとんど線目だった印象ですね(笑)。最初は、あのおっとりさ加減にちょい引かされてしまったけど、今となっては(他の連中がアレだけに)癒し系キャラですなあ。

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衣替えしました

●『はぴねす!』 第5話/真夜中の美少女

 準はあんな薄着でもイケるのか?(笑)。まあ、別に瑞穂ちゃんみたく性別偽っているわけではないからいいのか。OPも、またちょっと変わっています。最終回までに少しずつ完全版へと進化していく…!?

 今回は、いつもよりそこそこテンポも良くて悪くなかったです。“幽霊”の、強引な謎解き(?)にはちょっと脱力でしたが(苦笑)。前回たくさん登場したタマちゃんは、今回の伏線だったのだね。女の子達が触手に絡め取られるシーンは、もうちょっとこだわって作画して欲しかったです(笑)。新キャラ・上条沙耶の声は伊藤静さん。今期はロリキャラ担当多数ですねえ。

 次回は『謎の転校生』。……え、また転校生ッスか?

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2006年11月 8日 (水)

母と娘(えっ?)

●『乙女はお姉さまに恋してる』 第5話/真夜中の教会(チャペル)

 死んでるのに人生ゲームで盛り上がったり、「お陰で寮の雰囲気が明るくなった」とか云われているヘンな幽霊・一子編は前後編で綺麗に終わるのかと思っていたら、ええい、今度はオチまで『結界師』(5話)と一緒なのか(笑)。いや、良かったですよ? うっかり感動しそうになったし。EDは「お姉さまへの憧れを歌った曲」とゆー事だそうですが、今回観た後だと一子のテーマにも思えてきて、(単なる元気ソング的な側面でない)ちょっとまた違った印象もあって深く味わえる感じが良いですね。

 これまたあっさり男バレしてしまった瑞穂ちゃん。色々やってくれれば面白そうなこの辺りが、ちょっとサクサク進み過ぎなのは残念かな。しかしスカートめくられたり、お風呂覗かれたりのところは、全くもって女の子だよなあ(笑)。本人も自分の性別忘れてるんじゃあ…。バレてる相手(一子)にもずっと女の子しゃべりだったしなー。「母の思い出が詰まっている場所だから」と、女装して女学院に通わされる理由をなんか納得しそうになってるんですが、それでいいのかー?(笑)。

 幽霊苦手そうな貴子さんは、寮生じゃなくて良かったですね(笑)。

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2006年11月 6日 (月)

お化け(以下略)

●『結界師』 第5話/お菓子な人間霊

 なんだか、先の『おとボク』4話の再放送を観ているかのような気分でしたね(笑)。ウチの環境的には、キッズステーションで放映中の『焼きたて!! ジャぱん』(これもサンライズだなあ)の録画と続けて観ているので、一部キャラや内容が被っていたりしてさらに笑えたッス。今際の言葉が「キャベツ…」ってのもどーよ?(笑)。

 前回の鬼との戦い方もそうだったのだけど、体の一部を削っていくやり方はかなりエグい。正直、7時台の映像としてはいかがかと思うのだけど…。あと、特にヨッシーが作画乱れの波をモロかぶりしていた印象もあった今回ですが、時音の作画レベルさえキープしていただければ、ワタクシには不満はありませぬ(笑)。

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2006年11月 5日 (日)

お化けネタ被る被る(笑)

●『ウルトラマンメビウス』 第28話/コノミの宝物

 円盤生物かよ! こらまた、一番予算かかってなさそうなの忠実に再現しているなあ(泣)。それはそうと、久しぶりで嬉しいコノミちゃんメイン話。可愛くてあざとい見所がイッパイだ!(注・誉めてます)。デート服をコーディネイトするミサキ女史とお供のミライが、本人以上に楽しげ。ミサキさん、こーゆーの好きそう(笑)。しかし、こんな風に眼鏡にこだわる筋立てにするのなら、以前の宇宙サムライがやってくる回は、やっぱ無い方が良かったな(あの話キライ…)。あと、いくら仲間の為とは云え、民間人にあーゆー態度で接するGUYSの面々はちょっとどうよ? スザキくん、君はまだまだ若いのだから、やり直しは全然OKだぞ(泣笑)。


 次回はえらくハードな感じやね……(ドキドキ)。

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2006年11月 3日 (金)

お化けネタ被る被る

●『はぴねす!』 第4話/消えたタマちゃん

 「消えた」つーか、消滅(爆死)してるんですけど、タマちゃん……。アレで終わって良いのか!? 正統派ガール・ミーツ・ボーイ物だと思っていた本作ですが、なんかネタアニメの道を疾走して行っている気が……(ネタアニメは『けよりな』だけで充分です!←(殴)。タマちゃん製作中の図を見て、件のキャベツを思い浮かべたかとも多いのではないでしょうか? 作画はまともや丸投げでしたが、シシ神様状態のご先祖様を見て、改めてジブリは偉大だなと思いました(泣笑)。

 OPはちょこっとお色直し。皆、いつ変身(違)してくれるのか? 今回の春姫は、お得意の「小日向君~なのかな?」が炸裂しなかったのがちょっと物足りなかったかな(笑)。


●『Kanon』 第5話/魔物たちの小夜曲~serenade~

 今回は、全体的にコミカル要素が多めだったせいもあってか、テンポもいつもよりよく感じてなかなか楽しく観られました。お話自体は、いつもと同じぐらいしか進展していない風なんだけどね。ヒロイン達とひと通り接点を持ったせいか、祐一の行動が実に目まぐるしくて、五股がけデートをこなしている野郎みたいで「ケッ!」ってなもんですよ(笑)。食ってるシーンばかりなのは例のごとく。一番裸を惜しげもなくさらけ出していたのがヤロー(祐一)ってどうよ?(笑)。

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2006年11月 1日 (水)

意志とか、想いとか。

●『時をかける少女』 2006年劇場アニメ版

 とにかく、事前の情報や感想なんかもなるべくカットして(まあ、絶賛する声はイヤでも聞こえては来たのですが…)、白紙の状態で楽しめるように耐えること幾星霜、よーやっと我らが富山県でも上映開始されまして、今更ですが観てまいりました。既に初公開からずいぶん経っていて、感想や評論も出尽くしているとは思うので「オレ評」をとくとく語るのも野暮でしょうし、氷川竜介氏が述べておられる(『オトナアニメ』誌参照)ように、この作品について語ることが色々「恥ずかしい」思いにさせられてしまう(笑)のも事実なので、一言素直に「良かった」とだけ云っておきましょう。…ありきたりすぎる感想で少々悔しいのですが(笑)。無理に敢えて気になる点を挙げれば(←超最悪な性格)、音楽が“鳴り響き”すぎている感じがすることでしょうか。これは、今の劇場が音響良すぎるせいもあるかもしれませんが。後、やっぱ夏にちゃんと観たかったなあ(最近、その辺の季節感無視の映画多いしねえ)。


 あ、余所では絶対に出てないであろう感想をひとつ。モブシーンで結構ポニーテールの娘がいたのが嬉しかったッス(死)。

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女装少年、留年生、幽霊…

 イロモノヒロイン大進撃って感じですな(殴)。


●『乙女はお姉さまに恋してる』 第4話/開かずの扉の眠り姫

 OP・EDでやたら目立っているユーレイ・一子登場。死んでるのにハイテンションなやっちゃ。他界したいきさつが、あまり悲しくも美しくも無い気がするのは俺だけか?(笑)。22年の年の差を感じられるキャラクターデザインが欲しかったところ(これは、アニメに云っても仕方ないけど)。

 女の子連中は惜しげもなくパンツ見せてくれるのに、瑞穂ちゃんのは見えないのだな(死)。添い寝したり、胸にすりすりされてもバレないのかー(笑)。「いい匂い…」って、どこまでなりきっているのだ!? ノリノリだなお姉さま!(笑)。アイキャッチは相変わらず楽しい(アレは朝○ちと並んでタブーだよなあ)。あと、瑞穂ちゃんと貴子さん、毎度毎度しゃべってばかりいないで世界史の授業はきちんと受けないと大変なことになりますよ(笑)。

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2006年10月27日 (金)

ギャルゲーアニメ三昧2(とほほほほほほ)

●『はぴねす!』 第3話/オアシス

 キッズステーションの、この作品のCMナレーションって視点が本編と違うんだよね。それで気が付いたのだけど、本来は主人公(プレイヤー)・雄真の視点でお話が進んでいた物を、ヒロイン(春姫)目線で捉え直したのが本作なんだなと。ちょっと新鮮な発想やね。…しかしその割に、春姫が積極的に動くキャラでないのが辛いところ。今回は、杏璃のウエイトレス姿以外特筆すべき物が無かったのが残念(←「男って馬鹿ね」準・談)。作画はもうちょいがんばってー。ラスト前の、二人の出会いのところは良かったので、この辺をもう少し強調した構成にして欲しかったですよ。


●『Kanon』 第4話/休日の奇想曲~caprice~

 こうしてみると、なんか食ってばかりのこの作品(笑)。名雪のポニーテール姿が見られたのはポイント高し(←こんなんばっかや…)。祐一は、あんなちびっこの頃からどこか年寄り臭い感じなんやね(笑)。前回と同じヒキで舞登場。ギャルゲーにこんな事云っても始まらないのだけど、いきなり剣とか魔物とかってのはエラい違和感はありますわな。


 …ぶっちゃけ、今回は両作ともあまり書くこともなかったのですが…、まあ、サブタイトル含めた備忘録って事で。

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2006年10月26日 (木)

おっかなびっくり

 前回(第3話)の壮絶な作画が話題沸騰してしまった(哀)『夜明け前より瑠璃色な』ですが、今回は持ち直してくれたみたいですね。…とは云うものの、観ている間中「作画作画(いつ崩壊してしまうのか!?)とばっかり気になってしまって、お話に集中出来ない感じだったのも事実(笑)。デフォルメキャラも使いすぎなのも、落ち着かない理由の一つかも…。自分は別に作画至上主義ではないつもりですし、そーゆーのをあげつらって嗤う行為つーのはいかがな物かと思っているのですけど、正直この手の作品は、その辺が安定していてナンボだなあと改めて実感いたしました。次回は水着ネタだしねえ(笑)。

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2006年10月25日 (水)

平和な選挙戦

●『乙女はお姉さまに恋してる』 第3話/おとめが乙女を選ぶ時

 エルダー選挙のお話。もう少しドロドロギスギスした展開になるのかと思ったら、なんの引っかかりもなく、キレイに最初から最後まで行ってしまいました。本作は、終始この爽やかテイストで押し通すみたいですね。個人的にはちょーっと物足りないかな。質的には相変わらず安定していて、(『Kanon』のような「魅せてやるぜ!」みたいな押し付けがましさが薄い分)安心して楽しめます。その代わり、後に引く物が無いのも事実なんですが…。

 紫苑さまが倒れるタイミングは、狙ってやったとしか思えません(笑)。なんか色々黒幕っぽい(笑)。まりや達が流した「瑞穂ちゃんの素敵なエピソード」と云うのは是非聴きたかった。それが尾ひれが付いて広がっていく様子も(笑)。

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2006年10月23日 (月)

えっ、ヤプール編はこれで終わり?

●『ウルトラマンメビウス』 第26話/明日への飛翔

 フェニックスネストが変形・飛翔!? 全然ひっぱらずに最初からバラしてしまう太っ腹な展開(笑)。デカベースみたいにロボになるのかと思ったら違ってました(やっぱ『ウルトラ』では、ロボットは原則禁止なんでしょうかねえ)。ちょっと残念だったのが、まるで基地内にGUYSのいつものメンツしかいないかのごとき演出。「僕らも手伝います!」とか云ってて彼らしか写し出されないつーのは、「基地を飛ばす」って大事がいきなり鳥人間コンテストの人力飛行機並のスケールの小ささ(あいや、アレはアレで素晴らしいですよ、ええ)に落とし込まされてしまったみたいで、感動も半減ですよ。しかし、前2話分と違って、実に『メビウス』らしいお話で安心しましたです。ミサキさんも補佐官も含めて、皆がGUYSのメンバーなんだよね。良いチームです。ヤプールがらみのネタは、映画に併せた限定イベントだったのかな?

 映像としては、CGならではのベロクロンの板野サーカス(風)ミサイル攻撃や、エアブレーキで減速して合体するガンフェニックス、浮上する際氷片らしきものが剥離する基地(リアリティ云々はさておいて)など、「特撮コンテが電話帳並にブ厚い」と云われた北浦監督のこだわり炸裂で充実していました。ここ最近の今ひとつ感を一掃してくれるお話だったと思います。

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2006年10月20日 (金)

「おはこんばんちわ」って、君ィ…

●『はぴねす!』 第2話/お花見

 早速作画以下某国に丸投げで西園脚本、って、『ゾイドジェネシス』を彷彿とさせてくれますなあ(苦笑)。せっかく春先から一学期だけ、って設定のお話なのだから、もう半年早くやってくれていたら季節感ぴったりだったろうにね(諸事情あるのはワカりますが)。こっちもいきなり2話目で女装少年の正体バレが(笑)。もう少し引っ張って、春姫をやきもきさせてくれた方が楽しかったのに。全体的にも、ちょっとテンポが悪かったのは残念。女の子はたくさん出てくるけど、あまりハーレム物っぽくなくて、主人公カップルの純愛物って感じですな(少々こっぱずかしいが)。ホント、作画がもうちょい安定してくれれば安心して観られるのですが…。


●『Kanon』 第3話/記憶のない組曲~partita~

 ようやく登場人物の紹介が一通り終わって、お話も少しずつ動き始めた感じ。ただ、原作(ゲーム)にあまりに忠実な為か、いろいろな出来事がいかにも「ゲーム中のイベントをこなしています」風に見えてしまうのはちょっと辛い(~に行くと誰々に会えますよー、みたいな)。あと、出てくる女の子達がどれもこれも電波出してるみたいなのも、ちょっちキツイ。その割に祐一は、どの娘にもいちいちおせっかい焼きすぎだ(笑)。それなのに名雪は余裕タップリじゃ喃。

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2006年10月19日 (木)

石室コマンダー並に鋭い紫苑さま

●『乙女はお姉さまに恋してる』 第2話/けせない消しゴム

 何で瑞穂ちゃんはブルマにならないんだ!(怒)。

 …丁寧な作画とツボを押さえた展開とで、一連の秋のギャルゲーアニメのなかでも一番安心感の大きい本作(対して『よあけな』は………)。ただ、どうしてもこのジャンルの作品は導入部が平坦になってしまうのが難で、衝撃の(ハズの)正体バレもあっさりこなしている、って感じでドラマ性に乏しいのが残念なところでしょうか。そもそも、今のところ「女装する」事自体にはなんの意味も持たされていないから、そりゃドラマも生まれないわなあ。となると、あとは周りの娘らの描き方次第。どうなりますか。

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2006年10月16日 (月)

教科書の表紙がガンダムのマニュアル…

●『結界師』初回スペシャル

 ヒロインがポニーテールだから観てみたぜ!(とほほほほほほほ)。流石ゴールデン枠だけあって、「力入っているなあ」と云う印象です(少しでイイから、同じ雑誌の『ケンイチ』にも予算を回してあげて下さい…)。初回でスペシャル枠とゆーのも、『ブルーノア』を彷彿とさせるプッシュぶりであります(←ほめてるのか、それ?)。全然原作はチェックしていなかった事もあって、変な先入観も無かったせいもあってか、素直に楽しめました。敵を倒すのに段取り踏まなければならない(どこの書店でもビデオ流していたもんねえ)と云うのは、あまりにも漫画(本としてのね)的すぎる発想なので、映像ではテンポ悪くなるんじゃないかと心配していたのですが、なかなかスピーディーに見せてくれたので安心。ただ、後半部の作画のパワーダウンは残念ではありました。

 お目当て(?)のヒロイン・時音もいい感じ。やたら媚び媚びのオタク向けヒロインアニメが氾濫する中で(それはソレでキライではないのだけど、ねえ)、これくらいの距離感のある女の子の方が、オレ的には好ましいと思う次第であります。お姉さんヒロインはいいよね(笑)。

 総合的には、自分が見た中での秋の新番組としては一番の期待作になっていました。次回からも楽しみです。

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2006年10月15日 (日)

どんな早さで泳いでんのか、ジョージ

●『ウルトラマンメビウス』 第25話/毒蛾のプログラム

 ちょっと、映画のジングウジ アヤとキャラが被るフジサワ博士(おなじみ石橋けいさん)、しかも二回続けて操られネタかよ!、とかガックリしていたのですが、上手く逆手にとって見せてくれましたね。とはいえ、あまり操られる関係は安易にやって欲しくはないなあ。そんな簡単に基地中枢の人物にアクセス出来るんなら、あっとゆー間に内部から破壊工作してヤプール大勝利!、ってならないとヘンだしねえ(大体、ネタとしてはあまりにもセンスが古臭すぎる)。今回の超獣・ドラゴリー、33年も前のプログラムに従って行動しているだけ、退路を断たれて落下してくる様とか見てても哀れみすら感じられ、倒されたときの爽快感が少ないのもちょっと。テッペイやコノミちゃん辺りにはその辺にも思いを馳せてもらいたかったのだけど…(フラメンコでダラダラ時間取るくらいならな)。

 正直、ヤプール編になってから微妙な雰囲気になってしまい、テンションも徐々に下降中ではあります。次回以降の盛り返しに期待したいのですが……。

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2006年10月 8日 (日)

愛のなんたらみたいのも否定はしないけど

 本放送時は見逃していたのですが(ほら、また当時かち合っていた便乗ドラマだと思って)、先週今週と再放送されたNHKの『クライマーズ・ハイ』、凄く良かったですね。こう云うのが“ドラマ”なんだ(ずっと思ってるのだけど、民放のとかは、ありゃ単なる漫画ですよ)と再認識しつつ、堪能させていただきました。こうした作品が撮れるのは、NHKの強みではありますね。…まあ、結構ムラはあったりするんですが(笑)。

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2006年10月 6日 (金)

『Kanon』第1話

 とゆー訳で、観ましたよ、京都アニメーション版『Kanon』。実は大元のゲームも、先のアニメも全然やっても見ていないので、作品そのものとかその雰囲気とかって全然ワカらないのですけど。んで、そんな全然知らない人間からしてみると、うむむむむ…ああ云うのが“高クオリティ作品”ってゆーのですか? ワタクシにはまるでピンと来ません(勿論、丁寧につくってあるとは思ったけど)。しかもこのテンポで2クールって、凄くかったるくなってしまうような……。原作ファンからしてみれば、最高なのかも知れないですけど…。

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2006年10月 1日 (日)

時をかける少女(笑)

●『ウルトラマンメビウス』 第23話/時の海鳴り

 事前情報とか何も入れずに毎回観ているのですが、始まって10秒でワカってしまう太田愛・脚本回(笑)。ナニゲに多いマリナさン主役話、力の入ったエピソードばかりでもありますが(ちょっと贔屓っぽい?)、その中でもベストに入るお話でしょう。映像にもかなり見所が多く、ある意味、「これぞ『ウルトラ』!」な正統派ど真ん中な作り出でもあったりします。ちょうど、『ティガ』の「オビコを見た!」(太田脚本)と共通したテーマの別アングル話と見立てることもできて、10年前との時代背景的違いから導き出されるストーリーの差違(バッドエンド/ハッピーエンドな結末など)も含めて、実に興味深くあります。欲張るなら、他のメンバーでもこれだけの“イイ話”を観てみたいのですが…。

 次回はヤプールが復活!? ボガール亡き後の大敵は奴になるわけですな。ちょうどこの辺から映画と連動なんスね(富山は放映ひと月遅れなのよ…)。

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2006年9月24日 (日)

科学忍法・火の鳥かい(フェニックス繋がりで)

●『ウルトラマンメビウス』 第21話/虚空の呼び声・第22話/日々の未来

 いろいろな事実が判明した、待望のミライの過去編。まさか前後編になっているとは思わなかったので、今回(22話)が待ち遠しかったです。それっぽい素振りを垣間見せていたサコミズ隊長ではありますが、すべて織り込み済みだったのだね。期待通り、ドラマ的にも素晴らしかった。間違いなく、これまででベストの内容だったと思います。(撮影開始が実はTVより先だったという)映画版と比べると、ミライ役の五十嵐くんの役者としての成長が著しいこともあって、かなり感動的仕上がりでした。GUYSメンバーのアツさ加減も含めて、正直、映画で物足りなかった部分が全て満たされた感じで実に嬉しかったですよ。

 しかし、相変わらずのリュウさんの囚われのお姫様っぷりには笑いましたですよ。

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2006年9月23日 (土)

デ、デビルガンダム!?

●映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』

 ようやく観てきました。正直、「歳取ったかつてのヒーローはあまり観たくないなあ」とゆー気持ちはあったのですが、船上で一堂に会すシーンなんかが顕著でしたけど、意外となんてゆーか、馴染んでるつうか、独特の空気感・存在感をお歴々の皆様に感じることが出来てしまったので良かったと思います。こう云うのは、やはり長期シリーズの財産ではありますね。

 『ウルトラ』板野サーカスも、『ULTRAMAN』の時に比べると遙かにこなれていて(複数で組んずほぐれつ、ってなモチーフ選択も上手くいったのでしょうが)見応えのある物になっていたのは収穫でした。Uキラーザウルス・ネオ戦は、そのまんまシューティングゲームのラスボスステージに使えそうです(笑)。

 お話は、まあ…(笑)。お祭り映画なので、ヤボは云いっこ無しって事で一つ。ただ、大好きなGUYS連中の活躍シーンが無かったのが残念ッス(“外伝”的なウルトラ兄弟映画だから仕方ないのだろうけど…)。あと、どうせあんな風に少年を使うのなら、“子供の頃無邪気に抱いていたウルトラマンや防衛チームに対する憧れ、それが厳しい現実に押しつぶされ消え去ることで(モノワカリのいい)大人になる”って筋立てにしてくれた方が、ちびっ子と一緒に観に行ったお父さん達は絶対みんな泣く(笑)。……子供達には見せたく無いケドな、そんな『ウルトラ』映画(苦笑)。

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2006年9月17日 (日)

情熱大陸

 彼のパワードスーツ・HALの開発者、山海教授のお話だったのですが、面白かったですねえ。こっちの“レイバー”は、本当に十年後ぐらいには普通に街中で見られるような気がしてきます。

 …一つぐらい楽観的な、“実現している僕たちの未来”があってもいいじゃないですか(笑)。

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2006年9月10日 (日)

久しぶりに

●『ウルトラマンメビウス』 第20話/総監の伝言

 今まで謎の存在だったGUYSジャパンの長、いよいよその姿を拝むことが出来る…!と思ったら、なんと、サコミズ隊長が総監だった!? こいつぁ意表突かれたぜ。てっきり、『ウルトラ』(円谷)と関係の深いベテラン俳優がキャスティングされてると思っていたので…(存命中だったら、円谷浩氏あたりとかみたいに)。アーストロンの登場は、『帰ってきた』世代の自分には嬉しいものがあるのだけど(“当時”出ていたソフビ人形も持ってました)、なんか凶暴怪獣の枕詞に偽りあり、な感じのいまいち情けない役回りだったのがちょい不満かな。


 しばらくタイミングが合わなかったりで、感想を書けませんでしたが、毎週楽しみに観ております。また出来る限りアップしていきたいですね。映画もまもなく、楽しみです。

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