2008年9月24日 (水)

『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』

 ラストシーンでは、いつラウドネスの曲が流れ出すのかと思ったぜ(笑)。


 とゆー訳で、遅ればせながら観てきましたよ。ぶっちゃけ、なんとも居心地の悪い映画でした。最初の五分の、「昭和万歳! 『ウルトラ』万歳!」な流れですっかり冷めてしまい、そのままノり切れないまま最後まで行ってしまた感じです。そんな自画自賛なテイストを全面に押し出すのは、流石にもういいですよ…。「我々はいつもウルトラマンのお陰で頑張って来られた」なんてのは、観客ひとりひとりが勝手に思えばいいことで、劇中で殊更に押しつけがましく(「あの栄光よもう一度」的に未練たらしく)強調するものではないでしょう。そんなのは、『ウルトラ』に対する愛でもなんでもないです。

 そうした洗脳(笑)を抜きにしても、ストーリー的にも同じ“『ウルトラ』が物語上でしか存在しない世界観”の物語の、劇場版『ガイア』に大きく劣った出来でしかないし。後半はもう交通整理に手一杯で、ウルトラマンは8人出さなきゃならんわ、ゲストで出ていただいた役者の皆様は一々カットバックしてあげなきゃならんわで、テンポもテンションもグダグタのままだったしなあ…。新鮮味を出す工夫も感じられない(前回が凄すぎたのだが…)空中戦CGや毎度ワンパターンの巨大ラスボス(あのシス卿みたいな人は一体……)、多すぎるカメオ出演なんかも悪しき風習になりつつある気がします。まあ、流石に在庫一掃はこれで終わったと思うので、今度からは大胆に路線変更していかないと、どんどんジリ貧になるばかりですよ、ホント。

 ただ、やっぱ平成三部作に心躍らせてもらった者としては、主人公三人が一堂に会しているのを観たときは、実に感慨深いものがありました。『ウルトラ』の誇る(?)二大天然系主人公の、ダイゴとミライの共演も楽しかった(話進まねェw)。この二人の絡みは、もうちょっと観たかったところですね。

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2008年9月17日 (水)

特撮カテゴリでいいのか?(笑)

 昨日からチャンネルNECOで、念仏の烈さんが絶賛していた実写版『風魔の小次郎』が始まったのですが、いやあ、面白いッスねえ!(笑)。大胆なアレンジが加えられてますが、どうせ今更実写とかやるのだったら、これくらい吹っ切れてくれていた方が、はるかに楽しめると云うものです。意外と「そうそう!」って描写もあるし(小桃が超身軽だったり、忍の技で少林サッカーしてみたりとか)。しかし展開早いなあ。1話で早くも夜叉八将軍招集ですか。こうした、押せ押せなテンポも悪くないと思いますよ。次回も楽しみです。

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2008年1月30日 (水)

第一話と最終回

 『仮面ライダーキバ』は、前作(途中で見るの止めたけど)があまりに新機軸連発だったのに比べると、地味な印象。女優のキャスティングは完敗だし(涙)。主人公の名前は…(笑)。

 『プリキュア5』は、カワリーノさんのいきなりな復活に驚き。最後はデスパライア自らが封印を望むと云う、ちょっと変わった終わり方が意外でありました。最後は学園のシーンで終わるのはいいのだけど、おタカさんやマスコミか!も登場させて欲しかったところ。…ブンビーさんは、次回作でも出てくるのかな?、ゴーゴン大公のごとく。


 ついでに。釘宮ボイスなのに、乳がデカいキャラとはなにごとか、『ガンダム00』!(笑)。…ぺったんこなのはマリナ様だけ…。貧乏姫は、乳まで貧相なのか(殴)。

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2007年6月29日 (金)

逮捕されちまいやがった!

 たまたまTVを点けたら、『奥様は警視総監』でリュウさんが犯人として捕まってしまうシーンでした(笑)。


 んで、全然関係なく『怪物王女』10話・追憶王女ですが、なかなか良い話でありました(もうちと演出に凝ってくれれば完璧でしたのに)。毎回の出来の波の上下が激しいなあ。おいしいフランドルと対照的に、リザはすっかりネタキャラです(笑)。あと、前回から登場したパンダちゃん、アレって魔界の生き物とかじゃなくて、普通のパンダなんだね…。いーんスか、そーゆー世界観で?

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2007年4月18日 (水)

『ウルトラマンメビウス』終了

 (遅くなってしまいましたが)毎回、本当に楽しみにしていた『メビウス』も終了。正直、最終三部作自体には色々云いたいこともあるのですが(あ、GUYSメンバーが皆ウルトラマンになるのは良かったと思う)、全体的には開始前「またこんな後ろ向きの企画を…」と嘲笑していたのが嘘のように、大いに楽しませて頂きました。それは単なるノスタルジィから来ている物かもしれないけれど、それでもかまわないと思っております。スタッフ・キャストの皆様に感謝!

 しかし、“次”が決まってなかったり、今回のラストに至る展開が展開であったりするだけに、“『ウルトラ』卒業式”みたいな雰囲気つーか寂しさはありますね。

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2007年2月18日 (日)

日曜のお楽しみ二連発

 3話目の『プリキュア5』は特別に、ってほどではないけれどそれなりに面白くなってきた感じですな。やっぱ、夢がどうとかよりももっと身近な「友達のため」とかの方が感情移入はしやすいですよ(2回続けて似たような動機なのは今ひとつではありますが)。ナイトメアはスマートブレインみたいな会社なんですね。ギリンマさんはテンパってる檜山ボイスがイイ味出していただけに、早々の退場は残念。エっちゃん(エクセル)みたいに奈落に落とされちゃったけど、再登場してくれるのでしょうか? はじけるプリキュア(笑)・レモネードは、変身や必殺技のシーンのパターンが先の二人と違ったので一安心(あ、でも今回気が付いたけどルージュはサウスポーなんだね)。あのドリルとゆーかゲッターロボみたいな髪型の形成シーンをきちんとやってくれたのには笑ってしまいましたよ。次回はいよいよ、注目の年長組の一人・こまちさんが変身だッッ! …てっきりかれん様とセットでプリキュアになると思っていたのですが…、とにかく楽しみですね。

 『メビウス』も熱いッス。このタイミングでヤプールとかアヤさんとか出てきたのは、なるほど、映画のDVDに併せているのだと納得。上手く連動しているなあ(DVDの方も、結構売れているようで何より)。しかし、“好きな人”の真っ先に「リュウさん」を挙げるミライくん…。あんたって人わー(笑)。

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2007年2月11日 (日)

ウラシマ効果!

●『ウルトラマンメビウス』 第42話/旧友の来訪

 うわ!、まさか『ウルトラ』でこんなSFな仕掛けされるとは思っていませんでしたよ。色々謎の人だったサコミズ隊長ですが、こんな凄い経歴の持ち主だったとは(田中実氏は、なんかこの作品以外で見掛けると妙に老けて見えたりする←失礼 ので、ある意味今回の設定にはうってつけかも…←超失礼)。この世界では、宇宙人達にすら(笑)ちゃんと冥王星は太陽系最外縁惑星として認識されているようで何よりです。タケナカ参謀(やっぱりこう呼んでしまいます)とサコミズ隊長が旧交を温めあうシーンは、その絆と同時に、二人の間に流れてしまったどうしようもない“歳月”の溝の深さも漂っていて(それらが人生の重み、厚みを感じさせてくれる)、我々のような同じくイイ歳の人間にはたまらんものがあるですよ。良かったです。


 しばらく全然感想とか書いてなかったのですが、毎回本当におもしろいですよ『メビウス』。前回の話は、俺『80』って観た事無かったのに涙ぐんでしまったし(今月号の『電撃ホビー』誌の長谷川氏インタビューも必読)、軽妙な話運びが流石の太田脚本であった草加登場回(笑)も楽しかったです。本筋のお話の方も、これからクライマックスに向けて怒濤の展開が待っていそうで(メビウスキラー…!)、とても期待しております。

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2006年12月17日 (日)

ふるさとは地球

 ああ、『シルバー仮面』がジャイアントに…(ファミリー劇場)。


●『ウルトラマンメビウス』 第34話/故郷のない男

 記事を書く気も起きないほどにつまらなかった前回(テッペイ編は微妙なのばかりだな…)とはうって変わって、いやあ今回熱い熱い、すごく面白かったですよ。妙にかっこいいよなあウルトラマンレオ。優等生っぽいウルトラ6兄弟と違う、ワイルドで叩き上げな感じが作品カラー的にも新鮮でしたよ。いつもはホワホワしてるミライも、飛鳥拳ばりの特訓モードで別人のよう(笑)。それを見て生き生きしているリュウに、眉をひそめるマリナさんの対比も楽しい。リフレクト星人も味のある敵だ。不利になったとたん、人質を取る小者っぷりがまた最高(笑)。ここ2回分の不満を吹き飛ばしてくれる快作でした。

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2006年12月 3日 (日)

ある面、やはり時代を写してはいる。

●『ウルトラマンメビウス』 第32話/怪獣使いの遺産

 平和ボケ、なんて大雑把すぎるくくりでは言い表せるとは思わないけど、考えてみれば、“終戦~『帰ってきたウルトラマン』”よりも“『帰ってきた~』~現在”の方が長い時間経過してしまっているんだよね、もう既に。平和で物質的にも満たされた時間がいかに続いていることか。そりゃ、かつての作品のようなネガティブさの塊のような物は作り難いだろうし、それを観る側が求めているとも思えないのが真実でしょうよ(ツラい現実、って観点からすれば、現在はかつてより遙かに息苦しくなってもいるし)。せめて子供向け作品では浮世離れしすぎるくらいにポジティブに、って気持ちも分からないではない。いや、その方がむしろ正しいのでしょう、正常な大人の判断としては。でもやはり甘っちょろすぎないかと思う訳ですよ。甘い絵空事を子供番組で語ることに対しては、全く異議はないのだけど、わざわざアレを引っぱり出してきて“イイ話”に仕立て上げてしまうのは如何なものなのかと。どうにも居心地の悪さだけが残った回でした。


 あ、一応。自分は確かに『帰ってきた~』世代だけど、俺らの先輩方が(過去の作品群に対して)“格付け”して下さった評価をそのまま受け入れている訳ではありませんから。“11月の傑作群? ふーん…”って感じ。


              *               *

 それはそれとして、遅ればせながら実相寺昭雄監督のご冥福を心よりお祈りいたします。…今年はなんて年なんだ(涙)。

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2006年11月26日 (日)

トラウマを刺激され過ぎる…

●『ウルトラマンメビウス』 第31話/仲間達の想い

 だから、円盤生物と誕生パーティの組み合わせは止めてー(泣)。

 パワーアップには皆の熱い想いが必要不可欠だったメビウス。暑苦しい設定だなあ(一応誉めてます)。異世界で一人で戦う、なんてシチュエーションでは使えない訳ね。今回はやたら長時間戦っていたウインダム。コノミちゃんやテッペイの想いが乗り移ったかのようだ。なんか、「地球は狙われている!」と云うよりも、「メビウスは狙われている!」って感じで、ちょっと本末転倒になってる気がしないでもない(笑)。

 次回は、あの名作(問題作)の続編!?

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2006年11月19日 (日)

Oh、ダイナマイツ!!

●『ウルトラマンメビウス』 第30話/約束の炎

 いきなり禁断のウルトラダイナマイトをかますタロウ。映画観た後だと、“ウルトラ兄弟=年寄り”ってイメージが出来てしまってるので、「おじいちゃん無理すんなや」とか思ってしまう次第(ホントは、タロウは地球に残ってないから若いのかね?)。彼は、“先兵”でしかない奴に燃え尽きるつもりだったのかー? しかし相手はめちゃくちゃ強いぞ。GUYSとの連係プレイも効かない(でも、「おおっ」って思いましたよ)、どーやって倒すのだ!?、と思っていたら、声援パワーアップであっさり撃退。…ま、よくよく考えたらこーゆー展開当たり前なんだろうけど、ちょっとガッカリ。イヤ、個人的にこうしたRPG的レベルアップの流れって好きじゃない、つーか飽きたので…。

  などと、思わず不満を漏らしてしまいましたが、全体的にはとても良かったですよ。燃えました、感動しました(ここ数回ずっとこのパターンじゃないか?とは言いっこ無しで)。今回も気持ちよく観ることが出来ました。リュウさんも、ミライとお揃いのメモリーディスプレイを持ててご満悦の様子。どこまでラブラブになるんだ、この二人わ(笑)。

 しかし、遂にはメンバー全員にウルトラマンの正体がばれてしまった訳ですが、お陰でこれからどんな風に展開していくのか全く読めなくなってしまいましたよ。当初は、凄い保守的なシリーズだと侮っていたのだけど、まさかこんな怒濤の攻撃が待っていようとは……。素直に脱帽です、これからも楽しみにしていますよ!

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2006年11月13日 (月)

最後のデート(違)

●『ウルトラマンメビウス』 第29話/別れの日

 ドラマそのものは悪くないのですが、「ヤバい奴がそっちに来そうだから帰ってこい」つーのはどうよ? その辺の取っ掛かりが個人的には釈然としないので、別れの悲しさや、最後の戦いに挑む悲壮感を強調した作りに入り込めないのが正直なところ。…とは云うものの、この時点で正体が皆にバレてしまう展開を持ってくるとは思いも寄らなかったので、度肝を抜かれてしまったのも事実ではあります。この先どうすんだ!? まさか、もうすぐ終わり?

 なんだかんだと云ってても、目が離せないッスねえ。

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2006年11月 5日 (日)

お化けネタ被る被る(笑)

●『ウルトラマンメビウス』 第28話/コノミの宝物

 円盤生物かよ! こらまた、一番予算かかってなさそうなの忠実に再現しているなあ(泣)。それはそうと、久しぶりで嬉しいコノミちゃんメイン話。可愛くてあざとい見所がイッパイだ!(注・誉めてます)。デート服をコーディネイトするミサキ女史とお供のミライが、本人以上に楽しげ。ミサキさん、こーゆーの好きそう(笑)。しかし、こんな風に眼鏡にこだわる筋立てにするのなら、以前の宇宙サムライがやってくる回は、やっぱ無い方が良かったな(あの話キライ…)。あと、いくら仲間の為とは云え、民間人にあーゆー態度で接するGUYSの面々はちょっとどうよ? スザキくん、君はまだまだ若いのだから、やり直しは全然OKだぞ(泣笑)。


 次回はえらくハードな感じやね……(ドキドキ)。

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2006年10月23日 (月)

えっ、ヤプール編はこれで終わり?

●『ウルトラマンメビウス』 第26話/明日への飛翔

 フェニックスネストが変形・飛翔!? 全然ひっぱらずに最初からバラしてしまう太っ腹な展開(笑)。デカベースみたいにロボになるのかと思ったら違ってました(やっぱ『ウルトラ』では、ロボットは原則禁止なんでしょうかねえ)。ちょっと残念だったのが、まるで基地内にGUYSのいつものメンツしかいないかのごとき演出。「僕らも手伝います!」とか云ってて彼らしか写し出されないつーのは、「基地を飛ばす」って大事がいきなり鳥人間コンテストの人力飛行機並のスケールの小ささ(あいや、アレはアレで素晴らしいですよ、ええ)に落とし込まされてしまったみたいで、感動も半減ですよ。しかし、前2話分と違って、実に『メビウス』らしいお話で安心しましたです。ミサキさんも補佐官も含めて、皆がGUYSのメンバーなんだよね。良いチームです。ヤプールがらみのネタは、映画に併せた限定イベントだったのかな?

 映像としては、CGならではのベロクロンの板野サーカス(風)ミサイル攻撃や、エアブレーキで減速して合体するガンフェニックス、浮上する際氷片らしきものが剥離する基地(リアリティ云々はさておいて)など、「特撮コンテが電話帳並にブ厚い」と云われた北浦監督のこだわり炸裂で充実していました。ここ最近の今ひとつ感を一掃してくれるお話だったと思います。

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2006年10月15日 (日)

どんな早さで泳いでんのか、ジョージ

●『ウルトラマンメビウス』 第25話/毒蛾のプログラム

 ちょっと、映画のジングウジ アヤとキャラが被るフジサワ博士(おなじみ石橋けいさん)、しかも二回続けて操られネタかよ!、とかガックリしていたのですが、上手く逆手にとって見せてくれましたね。とはいえ、あまり操られる関係は安易にやって欲しくはないなあ。そんな簡単に基地中枢の人物にアクセス出来るんなら、あっとゆー間に内部から破壊工作してヤプール大勝利!、ってならないとヘンだしねえ(大体、ネタとしてはあまりにもセンスが古臭すぎる)。今回の超獣・ドラゴリー、33年も前のプログラムに従って行動しているだけ、退路を断たれて落下してくる様とか見てても哀れみすら感じられ、倒されたときの爽快感が少ないのもちょっと。テッペイやコノミちゃん辺りにはその辺にも思いを馳せてもらいたかったのだけど…(フラメンコでダラダラ時間取るくらいならな)。

 正直、ヤプール編になってから微妙な雰囲気になってしまい、テンションも徐々に下降中ではあります。次回以降の盛り返しに期待したいのですが……。

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2006年10月 1日 (日)

時をかける少女(笑)

●『ウルトラマンメビウス』 第23話/時の海鳴り

 事前情報とか何も入れずに毎回観ているのですが、始まって10秒でワカってしまう太田愛・脚本回(笑)。ナニゲに多いマリナさン主役話、力の入ったエピソードばかりでもありますが(ちょっと贔屓っぽい?)、その中でもベストに入るお話でしょう。映像にもかなり見所が多く、ある意味、「これぞ『ウルトラ』!」な正統派ど真ん中な作り出でもあったりします。ちょうど、『ティガ』の「オビコを見た!」(太田脚本)と共通したテーマの別アングル話と見立てることもできて、10年前との時代背景的違いから導き出されるストーリーの差違(バッドエンド/ハッピーエンドな結末など)も含めて、実に興味深くあります。欲張るなら、他のメンバーでもこれだけの“イイ話”を観てみたいのですが…。

 次回はヤプールが復活!? ボガール亡き後の大敵は奴になるわけですな。ちょうどこの辺から映画と連動なんスね(富山は放映ひと月遅れなのよ…)。

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2006年9月24日 (日)

科学忍法・火の鳥かい(フェニックス繋がりで)

●『ウルトラマンメビウス』 第21話/虚空の呼び声・第22話/日々の未来

 いろいろな事実が判明した、待望のミライの過去編。まさか前後編になっているとは思わなかったので、今回(22話)が待ち遠しかったです。それっぽい素振りを垣間見せていたサコミズ隊長ではありますが、すべて織り込み済みだったのだね。期待通り、ドラマ的にも素晴らしかった。間違いなく、これまででベストの内容だったと思います。(撮影開始が実はTVより先だったという)映画版と比べると、ミライ役の五十嵐くんの役者としての成長が著しいこともあって、かなり感動的仕上がりでした。GUYSメンバーのアツさ加減も含めて、正直、映画で物足りなかった部分が全て満たされた感じで実に嬉しかったですよ。

 しかし、相変わらずのリュウさんの囚われのお姫様っぷりには笑いましたですよ。

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2006年9月23日 (土)

デ、デビルガンダム!?

●映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』

 ようやく観てきました。正直、「歳取ったかつてのヒーローはあまり観たくないなあ」とゆー気持ちはあったのですが、船上で一堂に会すシーンなんかが顕著でしたけど、意外となんてゆーか、馴染んでるつうか、独特の空気感・存在感をお歴々の皆様に感じることが出来てしまったので良かったと思います。こう云うのは、やはり長期シリーズの財産ではありますね。

 『ウルトラ』板野サーカスも、『ULTRAMAN』の時に比べると遙かにこなれていて(複数で組んずほぐれつ、ってなモチーフ選択も上手くいったのでしょうが)見応えのある物になっていたのは収穫でした。Uキラーザウルス・ネオ戦は、そのまんまシューティングゲームのラスボスステージに使えそうです(笑)。

 お話は、まあ…(笑)。お祭り映画なので、ヤボは云いっこ無しって事で一つ。ただ、大好きなGUYS連中の活躍シーンが無かったのが残念ッス(“外伝”的なウルトラ兄弟映画だから仕方ないのだろうけど…)。あと、どうせあんな風に少年を使うのなら、“子供の頃無邪気に抱いていたウルトラマンや防衛チームに対する憧れ、それが厳しい現実に押しつぶされ消え去ることで(モノワカリのいい)大人になる”って筋立てにしてくれた方が、ちびっ子と一緒に観に行ったお父さん達は絶対みんな泣く(笑)。……子供達には見せたく無いケドな、そんな『ウルトラ』映画(苦笑)。

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2006年9月10日 (日)

久しぶりに

●『ウルトラマンメビウス』 第20話/総監の伝言

 今まで謎の存在だったGUYSジャパンの長、いよいよその姿を拝むことが出来る…!と思ったら、なんと、サコミズ隊長が総監だった!? こいつぁ意表突かれたぜ。てっきり、『ウルトラ』(円谷)と関係の深いベテラン俳優がキャスティングされてると思っていたので…(存命中だったら、円谷浩氏あたりとかみたいに)。アーストロンの登場は、『帰ってきた』世代の自分には嬉しいものがあるのだけど(“当時”出ていたソフビ人形も持ってました)、なんか凶暴怪獣の枕詞に偽りあり、な感じのいまいち情けない役回りだったのがちょい不満かな。


 しばらくタイミングが合わなかったりで、感想を書けませんでしたが、毎週楽しみに観ております。また出来る限りアップしていきたいですね。映画もまもなく、楽しみです。

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2006年9月 5日 (火)

最後の人形はちょっと恐かった(笑)

●『知るを楽しむ “特撮の神様・円谷英二”(第一回)』/NHK教育

 お馴染み唐沢俊一氏の語りで送られたこの番組ですが、まあ特撮ファンにとっては特に目新しい物は無い内容ではありました(とゆーか、今スタンダードとして語られている特撮論・怪獣論・円谷論こそが、唐沢氏達の世代の人々によってある種“誘導(?)・啓蒙(?)”されて来た物ではあるのですが。あ、批判してるわけじゃないですよ)。しかし、『プロジェクトX』の時と同じように、ここでも「ゴジラ=円谷」なんだよなあ…。この辺の融通の効かなさが、NHKとゆーか、一般マスコミの理解度つうか。

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2006年6月26日 (月)

生シンちゃんを拝んで来ました。

 今日は、ファヴォーレ東宝での『日本沈没』の特別試写会に行って参りました。目玉はなんと云っても、樋口真嗣監督の舞台挨拶です。意外にも監督は、舞台挨拶をピンでやるのは初めてだそうで、客席から見てもガチガチに緊張しておられました。主な挨拶内容は(記憶頼りなので順番は適当)、

・タイトル読みは“にほんちんぼつ”。因みに森谷監督版は“にっぽんちんぼつ”。微妙(笑)。
・『ローレライ』の時の全国行脚は、富山が一番最初にお世話になった(そうだったのか。香椎ちゃんも来ていたらしいので、行けば良かった…)。
・プライベートでも来県してる?(リップサービスっぽいけど…。「旨い魚と酒なら富山」だそうな)。
・素晴らしいキャストとスタッフが揃った。特に特撮映像は“福井三部作”の精鋭を集めた全日本ベストメンバー。サッカーの日本代表は負けてしまったけど、こちらは負けない(笑)。
・日本が大変なことになる作品だが、その恐ろしさだけでなくどこか“滅んでいくもの哀しさ、美しさ”を感じる映像にしてみた。
・多くの人々に支えられた作品製作だった。関係各方面のみならず、各地の多数のエキストラの皆さんにも文字通り体を張ってもらって大いに助けていただいた。
・主演の草彅君は、意外と本格的な恋愛物の仕事は少ないそうなので(そう?)、ファンの人からは色々云われたり。
・(恋愛描写にはご自身の経験が活きていますか?の質問に)それを認めると、イイシーンの最中にこの(樋口監督の)顔が浮かんでしまうので記憶から消して下さい、と(笑)。
・後は、まさか子供の頃衝撃を受けた作品のリメイクを自分が手掛ける事になるとはとか、大災害にどう向き合うかとか、観終えた後に人に対して優しくなれるような作品にしたかったとか、まあお約束の事も。

 最後に、劇場スタッフより花束を贈呈され照れる監督(劇場スタッフは最後の、そして最前線の樋口組の一員なんだと思っているので、こうして貰えると嬉しい、と)。そして、「富山も(劇中で)ちょっと出てきます。大変なことになってます(笑)」と締め(…なってました)。流石にお終いの方になるとちょっと慣れてきたのか、随分リラックスした雰囲気になっていたのですが、その頃にはもう終了となってしまい少々残念でした。そして劇場を後にした監督、この後は高岡へ(向かった筈)。


 さて、肝心の本編ですが、まあ、一般公開前の作品ですのでああだこうだと云うのは止めますが、取りあえず『日本沈没』とゆーよりは『地震列島』ってな感じではありました(むー、この辺はワカる人にはワカって貰える感覚かと)。ああしかし、ああやって最初に監督さんの顔見てしまうと、それなりに情が移って感想とかも緩くなってしまうヌルい俺(笑)。カメオ出演は、富野カントクしかワカりませんでしたよ…。

 とにかく、森谷版とはかなり違う雰囲気の作品にはなっているのですが、それへのオマージュもたっぷり盛り込んであるので、鑑賞前には是非予習(もしくは復習)として、旧作を観て行く事をお勧めいたします。

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2006年6月18日 (日)

隊長ズがおいし過ぎる

●『ウルトラマンメビウス』 第9話/復讐の鎧

 生きていたボガール! 「更に恐るべきボガールモンスとなった!」とかアオってますが、いきなり泡吹いてやられそうになってたんですケド(笑)。(使い回しだらけとは云え)怪獣達もたくさん登場して、バトルもドラマもいつものように濃密でしたねえ。ツルギのバックボーンが語られて一気に盛り上がった感があります。これまでの展開の積み重ねも効いていますし。凄いトコで「続く!」なのも上手い。ああ、早く次回が観たいなあ。

 いやもう、マジに楽しみになってきました。スタッフの皆さんには、この調子でがんばって戴きたいものであります。


 ……ところで、W杯「日本×クロアチア」直前ですが、この期に及んで未だリアルタイムで観るか決めかねております(汗)。ああ怖い…、ワンサイドにだけはなりませんように……。

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2006年6月11日 (日)

いつの間にかジョージがネタキャラに(笑)

●『ウルトラマンメビウス』 第8話/戦慄の捕食者

 このサブタイトルから一瞬、“実はツルギこそが怪獣を食べる黒幕だった!”とか妄想してしまいましたが、違うのね(当たり前だ)。ホントにそんな内容だったら、(俺らみたいなスレたオタク達は大喜びだろうが)ちびっ子には消えがたい大トラウマとなるだろうけど…。しかし、結局ボガールは地球を餌場にしていただけだったのな。それなら、呼び寄せた怪獣が街を壊す前にさっさと食べてしまって下さい。意外にも(?)今回で倒されてしまったのだけど、それなら総力戦だ!って雰囲気は欲しかったかも、それこそ『二大怪獣東京を襲撃』のよーに(イヤ、解散しろって訳じゃあなくて)。

 「“僕ら”じゃねえ!」とイイ具合にカマしてくれたリュウ(こうした台詞回しの良さ、本作では結構垣間見られるのが嬉しい)、セリザワ隊長とツルギの関係に思いを巡らせる。回想で、ウルトラ五つの誓い(七つじゃなかったッス。スマヌ)の二つ目以降(腹ぺこのまま~、晴れた日は~)にとまどっている様が楽しい。GUYSの存在意義に悩む姿も良い(これが1話の悔しさに繋がるんだね)。ツルギがセリザワの身体を借りている(?)事の意義(ドラマ上のね)が語られることはあるのか?

 ミクラス・エレキング騒動もお約束だけど楽しかったなあ。珍しく取り乱しているサコミズ隊長がオイシイ。コノミちゃんも可愛かったぞ。テッペイの頼りになる奴っぷりも良い良い。

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2006年6月 4日 (日)

今度は女給さん

●『ウルトラマンメビウス』 第7話/ファントンの落とし物

 「各話必ず一カ所は萌え描写を入れること」って決まっているんでしょうか?、このシリーズ(笑)。

 今回はコメディタッチだけど、一応ごく普通のお話。楽しめはしたのだけど、まあ平均点内かな。ところで、ボガールの目的ってなんなんでしょうかね。単に地球を餌場にしているだけ? それとも…?? 一方、ファントン星人さんはご馳走になりに来ただけのようです(笑)。満腹なら争いも起こらないってか? でも、「腹が減っては戦が出来ぬ」とも云うしなあ(ちょっと違う)。

 ボガール殲滅のためには、街の破壊さえも躊躇わないツルギ(セリザワ隊長と共生している訳では無い様子)。それならメビウスの方は、“闘いの余波で建物を壊しそうになるけど、寸前で踏みとどまる(それでピンチになる)”って描写を入れて欲しかったところ。アンタもすぐ前にビル壊してたじゃん(笑)。あと、メビウスがマウントポジションで怪獣をタコ殴りって風景は、優しげなミライの性格からして如何かと(その後、食べられそうになってたけどな)。

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2006年5月28日 (日)

マリナさンが消力(シャオリー)をッッ!?

●『ウルトラマンメビウス』 第6話/深海の二人

 砂浜を走ってトレーニング中なリュウとミライ。なんだかんだ云って仲良しさんです(笑)。その傍らで繰り広げられる謎のオバちゃんとセリザワ前隊長の超絶バトルとの落差が凄い。射撃訓練でのやりとりとか水が怖いジョージ(笑)とか、イイ感じにキャラが動いてますなあ。ナニゲにセミレギュラーなシンジョウ隊員 (違)。怪獣を捕食する怪獣・ボガール登場、凶悪で良い(でも前回の“食事している音”って、実はコイツだったの? 少し残念)。海中で発光しながら笑う例のオバちゃんが厄すぎる…!と思ったら、正体はそのボガールだったのな。柳龍光に対する本部以蔵のように、実は実力者だったツインテール(誉めてるのかそれは?)。

 今回も割と手堅い展開ではありましたが、面白かったですよ。いや、展開そのものよりも、各キャラが上手く色分けされつつ絡まされているのを見ているのが楽しい、って感じでしょうか。お話的には、もうちょっとマリナさんに比重を充てて欲しかったところ。この辺は先のジョージ回の時も思ったケド、お話に(一応の)連続性があるのは好ましいけど、メインエピソードの筈の部分が少々霞み気味なのは残念かなあ(唯一、コノミちゃん回は異様に良くできているのが例外的)。

 それにしても、ツルギってどう絡んでくるのかなあ。(メビウスらと)敵対しているって訳じゃあないからね、今のところ。その点も含めて、今後とも要注目ですな。

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2006年5月21日 (日)

サコミズ隊長はやっぱりコーヒー好き

●『ウルトラマンメビウス』 第5話/逆転のシュート

 少林サッカーの人・ジョージがメインの回。なんだけど、最初から最後までずっとお約束過ぎて、本作ならではの視点に乏しかったのは残念(お話自体は全然問題ないと思うのだけどね)。でも、三本目のシュート外してしまう辺りの展開は良かったと思うッス。イヤしかし、あんな殺人シュート止められる奴いるのかいな。SGGK・若林でも呼んでこい! 彼が「イカルガさん」と呼ばれることを嫌がるのって、何か理由があるのかな?

 今回はむしろ、ジョージよりもマリナさんの方が印象に残っていたり。世界も狙えるほどの女性ライダーと云うプロフィールから、もっと勝ち気でツンツンした性格かと思っていたのだけど、意外と親しみやすいイイお姉さん振りを発揮しているのが、良い意味で裏切ってくれたですよ(そう云えば、前回もそうだったしな)。ま、キッツイのは『ネクサス』の副たいちょーでお腹イッパイダゼ…って感じなので(笑)、これはこれでOKでしょう。次回はメインのようなので楽しみですね~。

 人を喰らう怪獣・サドラ。せっかく捕食シーンとか入れているのだから、“食事”の音に併せて衣服(靴や帽子)が落ちているカットを押さえて欲しかったなあ(その方がショッキング度が増す)。実は三匹、とゆーのは、まあこれもお約束。前述のように、お話は薄味だったので、ジョージメインなのにセリザワ前隊長とか青い人・ツルギとかの謎連中に持っていかれた感はありますね。

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2006年5月14日 (日)

「でゅわっ」ってバラダキ様かよ(違)

●『ウルトラマンメビウス』 第4話/傷だらけの絆

 早くも、そして待望の眼鏡ッ娘・コノミちゃんメイン話。前回の感想で「人造ウルトラマン云々」とか書いてたら、マケット怪獣なるものが出てきてしまいました。凄いなあ、何でもアリだぞメテオール(笑)。今度から現場の判断で使用できるみたいだけど、シビリアンコントロールは大丈夫なのか!? 取りあえず、『ティガ』辺りのようなハードなエピソードはやるつもりはなさそうですね(それなら「そーゆーもの」として楽しめばいいだけだけど)。しかしこっちも60秒制限って、使いどころが難しそうだなあ(あんまり強くないしね)。

 これは今回だけでなく、最初からッスけど、過去のシリーズをふまえている割に、人類にとって歴代ウルトラマンの存在が今ひとつアヤフヤで半ば都市伝説風に語られている部分があったりするのは、なんとなくUWWっぽいなと思ってみたり。そんな風に『ウルトラセブン』ネタを絡めつつも、眼鏡を掛け直して闘いに臨むと云う萌え描写(笑)があったのは称賛に値するでしょう(ちゃんと銃を撃ってくれた=自らも戦う意志を示してくれたのも嬉しい)。ミライ君の、ルパンもビックリの早脱ぎも特筆モノだ(笑)。「おかげで4分戦えた」ってのも気が利いてて良い良い。

 お話自体は手堅くまとめてあって、特に突出した部分はないモノの丁寧かつテンポよく進行したのでとても見応えがありましたよ。今まででは一番の出来じゃないかな。コノミちゃんが蝶可愛かったのは云うまでもなく、GUYSの面々も上手く各々のポジションにはまって来ていて安定感が出てきたし、皆いい味出してきました。前回「存在感がない」などと云ってしまったサコミズさんも、“常に穏やかな笑みを絶やさない”キャラ像(ああ、某学園長様のようだ)とゆーのは隊長として凄く新鮮に見えてきたし(あと、コーヒーばっか飲んでるよね)。久々に感情移入できそうな楽しげな連中です。次回も楽しみだー。

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2006年5月 7日 (日)

メイドさんまで出て来ちゃったよ

●『ウルトラマンメビウス』 第3話/ひとつきりの命

 コノミちゃんは水着にならんのか!?(←最初にそれかい)。

 前回の感想で、「いきなり仕事も夢も放りだして…」とかツッコんだら、今回冒頭それで悩む(?)四名の描写があったので「おっ?」と期待したら、「命がけでこの仕事に打ち込んでウルトラマンに恩返しだ!」みたいな流れ(これもどうよ)になってしまい、「え?、冒頭の苦悩はこれで払拭??」と肩すかし喰らった感じ。うむむ、全体的にドラマとしてはもう半歩足らない感じなんだよね。少し味付けや突っ込み具合を変えるだけで、随分と良くなるんじゃないかと思えるだけに残念。このままじゃあ、眼鏡ッ娘目当てでしか観る楽しみが無くなっちゃうぞ、アンドロイド少女萌えしか見所がなかった『マックス』のよーに(笑)。

 早くも、“極まった事のない必殺技”の名を欲しいままにするかと思われたメテオールだけど、トンだ隠し球が。確かに凄いが、なんか凄すぎて今後人造ウルトラマンでも投入しそうなイキオイだ(笑)。コノミちゃんはせっかくのミニスカートなのに、コンソールなめのカットが多すぎるのが難(……)。これからは一番手前で話すよーに(次回はメイン?なのかな、楽しみ~)。GUYSの個性的な面々(特に四人組)の活躍には期待したいのだけど、彼らに押されて限りなく存在感が薄くなってしまっている隊長はちょっと問題あるかも(笑)。

 “メビウス”命名。マウンテンガリバーとかじゃなくて良かったね(笑)。

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2006年5月 1日 (月)

あの包丁はギロン?

●『小さき勇者たち~ガメラ~』

 先の復活(もう11年も前になるのか!)の際、彼の小中ブロスが提出したプロットは「子供が拾った卵から生まれた子亀がガメラへと成長していく」と云うものだったそうで、今回はある意味本来の姿に戻ったガメラ、って事になるのでしょうか。やっぱ金子三部作は鬼子だなあ(ダメと云ってるのではない)。所謂“本格怪獣映画”の枷を外しての仕切直しだ(だから怪獣の出自とかを問うてはいけない、色々それらしい理屈や説明を求めるなって事なんだろうけど…)。

 佳作だとは思います。リアルすぎる日常を描写した前半が、特に素晴らしい。人を喰うジーダスも憎らしくて素敵(笑)。でも、丹念な前半部分でちりばめられたドラマが、後半に向けてひとつに収束していくような感動がないんだよね。父と子の関係、少年とお姉さんの淡い交流、子の亡き母への想い、小さくて大きい友達(当然、ガメラ含む)との絆、どれもがちょっと中途半端なので、クライマックスの“お守りのリレー”も唐突な感覚が否めなかったり(手術って、結局それを成立させるためのアリバイでしかないし)。凄く丁寧に撮られているだけに、そうしたもう一息、な部分はとても残念だったなあと思うのです。

 むしろ、この作品の中に見られる、「“平成ゴジラ~ガメラ~ウルトラ~ライダー”を経たからこそ(映像的にもお話的にも)出来る一つの到達点」とゆー部分が感慨深かったです、怪獣映画ファンとしては。

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2006年4月30日 (日)

天然(多分)ほんわか系ミニスカニーソ眼鏡ッ娘保母……(しかも隊員)

●『ウルトラマンメビウス』 第2話/俺達の翼

 GUYSのメンバーが揃う回。しかし、なんかあまり引っ掛かりもなく入隊してしまったなあ(資格だけでも取れるみたいだし)。皆それぞれに仕事も夢もあったはずなのに、それらを放っぽり出して(?)まで隊員になる程の物があったのか、それが伝わってこないから今ひとつなんだよね(ひとつ間違えれば死ぬんだぞ)。あと、新入り四人とも同じ様なリアクションなのが残念。この辺の各人の温度差が表現されていれば、いいキャラ立ての機会だったのに。一人一話ずつ仲間になる経緯を描けとは云わないけど、今回みたいなお話はせめて前後編でやって欲しかったところ。機体にみんなで落書き(違)するシチュエーションは、最初の仲間割れまで取っておいた方が良かったかも(その方が泣ける)。でもアレ(炎ね)、正直センス悪…。

 決戦は、“お約束の”落日場面。でもお約束過ぎて、なぞってるだけみたいなのが…(その他、必要以上のオマージュ的演出は気になるトコ)。また、怪獣自体もグドンである必要性がない為、怪獣的にもお話的にも印象が薄い(ポニーテールも捕食しなかったしな←オイオイ)。メテオールは、これまでの攻撃とは違ったビジュアルを提供してくれてはいるのだけど、スゴ過ぎてなんか(笑)。それも含めて、今回は強いチームを描こうとしているのかも知れないけど(度重なるウルトラマン不要発言!)、最終回辺りでは逆に「やっぱりウルトラマンと一緒にこれからも戦っていこう! ウルトラマンマンセー!」とか、旧作の結論ぶちこわしな終わり方になっちまいそうで少々不安ではあったり(昨今の円谷プロではありそうな展開)。

 コノミさんのスカートが、もう5センチほど短くなってくれればそんな不安も吹き飛びます(殴)。 

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2006年4月28日 (金)

我々は37年待ったのだ!

 フフフ、彼の『緯度0大作戦』のDVDを買ってきましたよ。普及版とどちらにするか迷ったのですが、待望の初ソフト化へのご祝儀の意味と、ひょっとしたら今後発売されないかも…とゆー不安つーか不信感(まあ、不遇の時代が長かったからねえ)から、えいやっと三枚組BOX版を買ってしまいました(笑)。しかし、この作品をDVDで拝む事が出来るとは、ええ時代になったものよ喃。血迷って、海外流出フィルムから起こしたクソバカ高いビデオ(ぶっちゃけ海賊版)なんぞ買わないで良かった…(それはそれで貴重なバージョンらしいのですが。それに東宝DVD自体、正直ぼったくり価格だしな←オイオイ)。

 早速日本版だけ観たのですが、かなり画質も良くて満足。あ、(知っていたけど)内容は大したことないですよ(笑)。東宝の一連の日米合作品では、一番ショボいかも(苦笑)。しかし、東宝特撮史を語る時には欠かせない作品であるのは間違いないです。まだまだ他バージョンや特典など盛り沢山、ゆっくり連休中に楽しもうかと思います(休み無いけど……)。

 …このままイキオイで『ノストラダムスの大予言』も出して下さい(コラコラ)。

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2006年4月23日 (日)

『∀ウルトラ』?

●『ウルトラマンメビウス』 第1話/運命の出逢い

 いきなりウルトラの父!

 いきなりウルトラ七つの誓い!!

 初っぱなから、カマしてくれてんなあ。昭和『ウルトラ』のまっとうな続編なんスね(『ザ・ウルトラマン』は?)。思い切り後ろ向きな企画…と思いつつ、人々が怪獣やウルトラマンを忘れかけていたり、“GUYS”防衛隊(GUTSと紛らわしいのが残念)の装備更新が疎かになっていたり(効果音も“当時”のだ)初戦で全滅したり、画面自体はお子ちゃま向けの割に設定は意外とハードですよ(ただ、オタク的お遊びみたいな感じと紙一重なのは微妙)。

 ウルトラマン(メビウス)自体は、もう融合(?)済みの『セブン』パターン。個人的には、こっちの方が(今回のように)導入を畳みかけられるので好みではあります。逃げ回っているだけで点滅し始めるカラータイマー、弱いぞメビウス(笑)。見えない刃をふるう怪獣、それが肝心の対決シーンであまり生かされないまま倒されてしまうのも物足りない。僕らは、お互いの死力を尽くした技のやりとりを見たいのだよ。

 GUYSも、“成長していく防衛隊”といった要素があるみたいで、各隊員(候補)がそのキャラをちゃんと見せてくれているのは、見る方としても思い入れしやすくて良いね(初めから制服姿でぞろぞろ出て来られても…とか思うし、正直)。小林サッカーの人は、ボールを武器に戦うのか?(笑)。“街を壊すウルトラマン”に対しての禁断のツッコミ。それをちゃんとドラマに結びつけているのはエライ。こーゆー所をきちんとやっていけば、ひょっとして“化ける”かも…!?

 あんまり期待していなかった分、意外にも魅せてくれた第一話でありました。今後とも感想書きを続けるかは、次回以降次第かな。


 え、いきなりグドン!!!

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2006年4月 7日 (金)

『ウルトラマンメビウス』って

 こちら(富山)では23日から放映開始なのね…。いや、まあ、別にいいんスけど(因みに、MROは一日早い)。

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2006年3月11日 (土)

ボウケンジャー、じゃ無くて

●『魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁』漫画版/黒岩よしひろ・著

 発売から少し過ぎましたが、Getしました。大元のTV版も映画版も一度も観た事無いんですけど、描いてる人が人ですしねえ(笑)、買っとかないと(遙か昔、某F誌に『変幻戦忍アスカ』のヨイショハガキが掲載されたりしたことのある俺だし)。しばらくアッチの方面で活躍しておられた黒岩センセイですが、今回はある意味本流のヒーローモノで相性も良く、なかなかのハマリ具合になっていると思います。女の子も皆可愛いしね(←結局それか)。お話もコテコテだけど面白かったよー。

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2006年2月22日 (水)

メビウス!

「ウルトラマンメビウス」主役にD-BOYS五十嵐隼士

 …どんどん後ろ向きな企画になって行っとる喃。

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